
ビジョンがなければ事業とはなりえない
人はミッションを共有し、情熱をもって共に働くとき、最大の成果をあげる。シンプルで明快なミッションを必要とする。ミッションがビジョンをもたらす。ビジョンがなければ事業とはなりえない。人の群れがあるだけである。
ピーダー・ドラッカー『P.F.ドラッカー』
意欲の源泉
ミッションが人のエネルギーを創り出す
ミッションは、わくわくするものがどうか、取り組む人にとって楽しいかどうか、社会にとって価値あるものがどうか、定義として正しいかどうかです。可能か不可能かは重要ではありません。むしろ、不可能を可能と考えるところからビジョンがはじまります。不可能と思えても実現したいと思うものがビジョンです。
- わくわくするものがどうか
- 取り組む人にとって楽しいもの。
- 社会にとって価値あるもの。
- 定義として正しいもの。
ビジョンが人の行動を生み出す
わたしたちは、成果をあげるために仕事をしています。成果とは人に喜んでもらうことです。人に喜んでもらうのに必要なのは「スキル」より「ものの考え方」です。したがって、重要なことは「考えを高めること」です。ビジョンは実現するために具体的である必要があります。また、一人で実現できないからこそ人の協力を得る必要があります。
- 自分たちが進むべき方向を示してくれるもの。
- 自分たちの取るべき行動を生み出すもの。
仕事の中心は「人間」
ビジョンは更新されていく
わたしたちは、常により良くなりたいという欲求を持っています。そうであるからこそ、わたしたちは人に一回喜んでもらっただけで生涯喜び続けること はできません。わたしたち人間は、人を喜ばし続けたいと考えています。ゆえに、自分を磨き続けたいと思っています。自分を磨き続ける継続的成長の姿が、ビ ジョンをより高いものに更新させていきます。
人が動く原動力
目的が達成したときの状態を映像化したものがビジョンです。ビジョンは、一般論ではなく独自性のあるものです。その独自性に人が共感し、人が集まります。だからこそ働く人は、ビジョンの実現のために挑戦を共にしてくれるのです。

- ミッションが達成したときの状態がわかるもの。
- 一般論ではなく独自性のあるもの。
- 排他的なものでなく共感性のあるもの。

