
会社をワンランクアップさせたい経営者の方へ
トップマネジメントの仕事は、その範囲、必要とされているスキルと気質、仕事の種類において、一個人の能力を超える。経営書や組織論が何と言おうとも優れた経営を行っている企業にワンマンはいない。それらの企業はCEOのチームをもつ。
ピーター・ドラッカー『現代の経営』
ドラッカーを経営の現場で活用するためのコンサルティング

伸びる会社は経営チームをもつ
ある大手銀行の調査部は、顧客企業の経営の良し悪しを見る目安を見つけるための調査を行いました。膨大な数の企業を調べた結果、経営トップの報酬が、ナンバーツー、あるいはナンバースリー、ナンバーフォーの報酬に大きな差がない企業は、経営に対する士気が優れているものであることが多いということがわかりました。大手企業だけではなく、中小企業においても同じことが言えました。
トップひとりで会社を動かすことは、不可能
トップが突出した報酬を得ている会社の経営陣は、トップと同じれべるで責任を感じ、トップと対等の立場でものを考えることはありません。人間一人ができることは知れています。しかし、他者の貴重な考えが繁栄されることはなく、トップの考えひとつで指示命令が行われ、組織が動かされている会社に大きな成功はありません。
経営は、複数人の協力関係からなる仕事
人それぞれ得意なものを持ち合わせています。人それぞれ視点が異なります。あらゆる視点で検証された戦略で経営が行われている企業では、必ずといっていいほど成長しています。経営トップのワンマンでは、経営は立ち行かないということが証明されました。うまくいっている企業では、経営トップひとりによる経営は行われておらず、経営をチームの仕事として行われています。

